ここ数年間、理容室メニューとの関連からエステルームの隣の理容室を使って女性のフェイシャルエステを施術してきましたが、今回ブライダルエステを再開することになり、エステルームでの施術に戻らせていただきました。
理容室でのフェイシャルエステのお客様はそのまま今までどおり理容室で、以前からエステルームをご利用いただいているお客様とご新規様はエステルームでの施術となります。
理容室とエステルームを使用してみて感じたことは、理容室ですと実際は中の様子はあまり見えないのですが、ガラスの店舗なので雰囲気的にお客様が気軽に入店しやすいというのがありますね。
エステルームですと、個室ですし、エステベッドを使用するのでメニューが広がりやすいというのがあります。
エステルームに戻ったのを機に「エステティックルームALICE」から「エステティックルームmelrose」へと名前が変わりました。
名前が変わっただけで特にお部屋が変わったとかはありません(笑)
決して豪華でもお洒落でもない普通のお部屋ですが、だからこそ寛げる、そんなエステルームです。
名前を変えた理由は、理容室の女性用スペースを「めるろおず」にしていたので、その時に作ったホームページのドメインをこのまま使いたいからです。
それにこの名前には思い入れがありますし。。
melsoseという名前は外国の地名でもありますが、「薔薇色の人生」という意味もあるそうです。
薔薇色の人生とは人生が幸福であったり、先行く未来が希望に満ちていることをいうのだそうで、「お客様も私も薔薇色の人生でありますように」との願いを込めて決めた名前です。
ですから今回、ブライダルエステを再開するにあたって、「とてもピッタリな名前だな~」と思っているのです。
「エステティックルームALICE」の頃の花嫁様は皆様お子さんが誕生し、すくすく成長され、幸せなご家庭を築いておられると思います。
何度かお手紙をやり取りさせていただいた花嫁様皆様からは、お子さんの写真を見せていただきました。すっかりママのお顔になられて、立派に子育てされてる様子がうかがわれました。
これから出会う花嫁様の人生も、幸福で希望に満ちた薔薇色でありますように。。
そして、今フェイシャルエステに来ていただいているお客様はもちろん、これから出会う全てのお客様が皆様、薔薇色の人生でありますように。。